部位の名前から詳しい章へ
| 採取単位 | 詳細 | 混ざりやすいもの |
|---|---|---|
| 黄色い層 | フラベド・油胞 | 下側の白い組織、表面付着物 |
| 白い層 | アルベド・細胞壁 | 黄色い層、太い維管束 |
| 房の膜 | じょうのう膜・糖組成 | 膜に残った砂じょう |
| 果汁を含む粒 | 砂じょう・柄 | 膜、種子、搾汁後の残さ |
| 搾った液 | 糖・酸 | 混入した果皮油、果肉微粒子 |
| 種子 | 種子と果実の中心 | 付着した果肉・膜 |
研究記録の記入欄案
試料ID/果実ID/樹ID/品種/台木/産地/栽培年/収穫日/採取日/貯蔵履歴/部位/採取位置/生鮮重/乾燥重/抽出溶媒/測定法/生物学的反復数/分析反復数を一組で記録する案です。これは今後の記録設計であり、農園で測定済みという意味ではありません。
一果の中の偏り
部位比較では、同じ果実から複数部位を採るか、別の果実を使うかも明示します。前者は果実内の対応を扱えますが、同じ一果から何度も分析しただけで、多数の独立した果実を調べたことにはなりません。
土佐文旦の既存研究との対応
R01の「果皮」はフラベドとアルベドを合わせた試料、R34はじょうのう膜です。二つの値を「文旦の皮」の名前で一列に並べず、試料と測定法を併記して読みます。






