黄色い文旦が実る園地を見渡す
斜面に並ぶ木々のあちこちに、黄色い土佐文旦が見えます。園地の広がりを写した写真から枝の接写へ進むと、文旦がどのように実っているかを立体的に見ることができます。

斜面の木々に黄色い土佐文旦が実る園地。木の並びと、園地全体に果実がついている様子を見渡せます。撮影年月は未確認です。
枝に鈴なりになる土佐文旦
手前の枝にたくさんの黄色い果実がつき、奥の木々にも実りが続いています。収穫期の園地を紹介する写真として、果実のつき方と木の並びが分かる一枚を選びました。

手前の枝の鈴なりの実りと、奥に続く園地の様子。収穫期の風景を説明する写真として掲載します。撮影年月は未確認です。
葉の間の黄色い果実を近くから見る
枝を近くから見ると、葉の間にいくつもの文旦が実り、丸みを帯びた形や果皮の表面がよく分かります。ここに並べる写真は外観を紹介する別々の撮影画像で、同じ果実を時間を追って撮った記録ではありません。

葉の間にいくつもの果実がついた枝の接写。鈴なりの実り方と、一つひとつの果実の形を紹介します。撮影年月は未確認です。

収穫前の樹上の果実を観察する外観写真。果皮が黄色いことだけで内部品質や収穫適期を断定することはできません。撮影月は未確認です。
園主の収穫作業|収穫袋からコンテナへ
黄色い文旦を収穫袋に入れ、コンテナへ移す園主の作業場面です。土佐文旦産直協同組合のPR動画から切り出しました。撮影年月日は未確認のため、特定の月や年の作業実績を示す写真としては扱いません。
収穫の季節と出荷の季節
露地土佐文旦の一般的な流れでは冬に収穫し、貯蔵を経て出荷します。県果樹試験場の解説では収穫は12月下旬〜1月上旬、JA高知県の紹介では主な出荷は1〜4月です。このページの園地写真の撮影月は未確認のため、特定の年や月の収穫実績とはしていません。
写真の着色と、果実内部の品質
黄色く色づいた外観は写真で紹介できます。一方、果汁の可溶性固形分や酸含量は写真では測れません。収穫適期や貯蔵による味の変化を比較するときは、日付や対象の果実をそろえた測定記録と組み合わせます。果皮の詳しいつくりへ
貯蔵までつなげる記録
| 段階 | 残す情報 | 比較するときの注意 |
|---|---|---|
| 樹上の観察 | 日付、園地、対象樹、果実位置、撮影条件 | 光や撮影機器による色の違いを分ける |
| 収穫 | 収穫日、ロット、測定方法、調べた果実数 | 一つの果実を全収穫物の代表としない |
| 貯蔵 | 入庫日、保管条件、重量・酸・糖度の推移 | 別ロットと同一ロットの経時変化を混ぜない |
ここに示すのは記録項目の案です。まだ確認していない自園の測定値や収穫作業実績を補ってはいません。
この章の根拠・さらに詳しく
- S01|高知県果樹試験場|高知の特産カンキツ類 ↗土佐文旦の導入年1927説、収穫と野囲い、小夏・水晶文旦等。2012年掲載。
- S03|JA高知県|土佐文旦・水晶文旦出荷時期・食感・保存、1929年植樹と1941年高接ぎの歴史。








