柿の全体と切断面を見比べ、部位名と位置関係を整理します。

ヘタと橙色の果肉、種子がある柿の断面例です。品種や受粉状態によって種子の有無・数は異なります。 全体と断面の形態を理解するための説明図です。
形態を説明する模式図です。寸法と縮尺は示していません。図の見方
右は横切りの説明例です。甘柿・渋柿、種子の有無、受粉状態による違いがあります。
植物名の目安:Diospyros kaki
果実の構造:液果(berry)
部位ごとに見る
| 部位 | 構造と読み取り方 |
|---|---|
| ヘタ | 果実に残った萼が、4つの大きな裂片として見えます。 |
| 果肉 | 橙色の果肉を描いています。柑橘のように袋で分かれた房を示す図ではありません。 |
| 種子のある部分 | 中央から放射状に見える部分に種子が発達することがあります。この図は2個見える例で、数を固定するものではありません。 |
図から読み取れないこと
渋みの有無や渋抜き完了を、橙色の外観から判断することはできません。
形・色・厚さ・種子数は、品種、熟度、栽培条件、切る位置によって変わります。この図は代表的な構造を説明するための制作図です。品種同定、実験データ、論文の観察結果として使用する図ではありません。
図の参考資料
末尾の原典で、形態の説明と観察条件を確認できます。
図の参考資料と画像を見る
この章の根拠・さらに詳しく
- I08|NC State Extension|柿の形態資料 ↗2026-10-05閲覧。果実の外観・部位の説明に使用。画像の転載や生成画像の監修・承認を意味しない。






