西洋梨の全体と切断面を見比べ、部位名と位置関係を整理します。

首のある果形の西洋梨を例に、果肉と下部の芯・種子の位置を示します。 全体と断面の形態を理解するための説明図です。
形態を説明する模式図です。寸法と縮尺は示していません。図の見方
柄から果実の底を通る縦切りです。横切りと混同しないようにします。
植物名の目安:Pyrus communis
果実の構造:ナシ状果(pome)
部位ごとに見る
| 部位 | 構造と読み取り方 |
|---|---|
| 果形と果皮 | 首があり、下部がふくらんだ果形の例です。すべての西洋梨が同じ形ではありません。 |
| 果肉 | 淡色の果肉が広く分布し、軸方向に細い筋が見えます。 |
| 芯と種子 | ふくらんだ側に芯があり、内部に種子があります。首全体が種子の部屋になっているわけではありません。 |
図から読み取れないこと
追熟後の軟らかさ、香り、食べ頃は断面図だけでは判定できません。
形・色・厚さ・種子数は、品種、熟度、栽培条件、切る位置によって変わります。この図は代表的な構造を説明するための制作図です。品種同定、実験データ、論文の観察結果として使用する図ではありません。
図の参考資料
末尾の原典で、形態の説明と観察条件を確認できます。
図の参考資料と画像を見る
この章の根拠・さらに詳しく
- I06|NC State Extension|西洋梨の形態資料 ↗2026-10-05閲覧。果実の外観・部位の説明に使用。画像の転載や生成画像の監修・承認を意味しない。
- I07|Master Gardeners of Northern Virginia|西洋梨の形態資料 ↗2026-10-05閲覧。果実の外観・部位の説明に使用。画像の転載や生成画像の監修・承認を意味しない。






